一重が外国人風アイメイクで、クリース部分のカラーをミスって失敗した話。

2021年5月5日プチプラコスメ,一重流アイメイク

一重が外国人風アイメイクでホリ深い顔を目指した結果!

第二回にわたってしてきた外国人風アイメイク。ここに完結!
今回は、目元のどこに影を入れて、どこにハイライトを入れるのか?を骨格に注目して実践してみました。
前回よりは、だいぶマシです。
でも、慣れていないからすごく濃ゆくなりました(笑)これじゃぁ人前に出られないじゃない!

第一弾 一重が外国人風アイメイクに挑戦した話し。ほり深メイクに必須のクリースが分からなかった。

第二弾 一重が外国人風アイメイクをして失敗した話。

まずは目元に明るいアイシャドウを!

外国人風メイクを完成させるポイントは、目元のコントラストをおおげさに作るってこと。
目元がのっぺりしている一重の私にとっては超難易度が高い。だって元々一重でどこが二重でどこがクリースか分からないんだもの(笑)書いてて話しくなってきた(笑)

で、目元を白く!と思ったんだけど白いハイライト用のアイシャドウがなかった。
ので、このうすい桃色を全体に塗りました。
これは色が薄好きでニュアンス程度なので、こういう全体的に塗るのに重宝しています。
外国人風メイクに使うカラーは一重御用達のブルー系です。
商品は草花木果さんなんだけど、通販でしか発売していないからあまり参考にならないよね。
でも、お手持ちの一番明るいアイシャドウを乗せれば大丈夫です。

アイホール全体というか、眉下までがっつり明るいカラーを!

よく雑誌とかネットとかでアイホール全体ってゆーけど、あれもう一重に関係なくないか?
一重はまぶたにアイシャドウを乗せる面積が少ないんだよ!
ってことで、このイラスト部分まで入れまーす。勝手に入れまーす。

クリース部分にセザンヌのシェーディングスティックを!

次にクリース部分に「偽二重ライン」を引いていくんだけど、いきなり濃ゆいカラーを乗せると前回の二の舞になってしまうと感じました。
なので、肌馴染みが良すぎてシェーディングの意味を成しているのか疑問のシェーディングスティックをクリースにぬりぬりしました。
細かく乗せたいので、綿棒でとって鉛筆でかくようなイメージでクリースにON!
これが、けっこういい感じだったんですよね。万が一失敗しても大丈夫感がハンパなかった。

クリースの部分を下めに設定してみた!

クリースは本来、目の下、眉毛の間のここなんだけど。
ここに濃ゆい色を乗せたら、本来の目の位置とのギャップすごすぎない?と感じ下めにしました。
「ここが二重だったらいいのになぁ。」と感じる部分です。
私はここで正解だと思います。

私一重で面長なんで、あまり上めに視線がいってしまうと面長が目立ってしまうんですよね。
マジ二重苦ですわ(笑)

クリースに乗せるアイシャドウはこの色!

商品名は紫紺(しこん)です。紫、濃ゆい青何とも言えないカラーです。締め色に使っても不自然じゃなくお気に入りです。これをうすーーーーく、さっきのせたセザンヌのシェーディングスティックの上をかるーーーーくなぞるように乗せます。そして綿棒でさっさとぼかす。

ぼかすときは、めんぼうをあっちゃこっちゃ動かさず、線上にあくまで今引いたラインの上をなぞるようにですよ!

中間色にはこの色!

これをまぶたの中間、さっきのクリースの部分と差をつけるカラーなので、たっぷりと乗せます。
このような水色は、まぶたを引き締めてくれる。のに派手じゃない。目元にハイライト効果を与えてくれます。
一重さんなら一色は持っておいて損はないですよ。
プチプラコスメなら、ケイト トラップインパクトアイズが一番しっくり来たな。

ブラウンシャドウが似合わないならブルー系!プチプラコスメを記事化!【KATE】

クリースの一番おケツに黒を仕込んで失敗した!

やっぱり黒色って凄いインパクトのある色なんだな。と改めて感じました(笑)
クリースを際立たせるために、目尻に黒をほんのちょっとだけ入れたんです。ほんのちょっとだけなのにな。

全てが台無しになってしまったよ。悲しい。

ので、ここに色を乗せない!もしくはもっと薄いカラーを入れる方が良さげ!!

まぶたに色を乗せているうちにクリースの濃ゆい色が目立たなく!

一番初めにのせたクリース部分のカラー。はじめは「うわ、濃ゆい!」と感じますが馴染ませたり他の色を乗せているうちに、いい感じになります。
なので、結構ガッツリいっちゃっても大丈夫ですよ!

まとめ

クリースに乗せる色は一色でいいと感じました。しれにあれこれ色を乗せるよりも2色くらいでシンプルに仕上げた方が綺麗に仕上がると思いました。

第一回 一重が外国人風アイメイクをして失敗した話。

第二回 一重が外国人風アイメイクをして失敗した話。

第三回(完結)一重が外国人風アイメイクで、クリース部分のカラーをミスって失敗した話。