リアル一重の自分。目元に立体感がありません。だけどベージュ×マットアイシャドウをベースに仕込むだけで、立体感が生まれたよって話。
- 立体感が出るアイシャドウの塗り方
- ベージュアイシャドウの選び方
- どんなベージュアイシャドウがおすすめ?
をリアル一重の視点から解説するよ。
リアル一重のまぶたの状態
- 重めまぶた
- 目の黒目部分に完全にお肉が乗っている
- タレ目
- 立体感はない
- まつげ少な目
切れ長でも特になく、脂肪が少ない勝ち組一重でもありません。がっつり、よくある「あ、一重ですね」て感じの重め一重です。
ベージュアイシャドウを塗る位置
下まぶたのここ。全体的に太めにがっつりと入れます。「え?全体的に?」と驚くかもしれませんが、これができるのはベージュカラーだから。
うすーく入れることで、違和感がないんですね。
シェーディングで代用もOK
>キャンメイク マットフルールシェーディング01
>KATE アイブロウ デザイニングアイブロウ3D
ベージュアイシャドウとはなんぞや。と思う人はシェーディングパレットに入っている一番、うすい色でもOK。この付いているのかついていないのかの発色がベスト。
下まぶたに自然な陰影が生まれる
面長って目のパーツが上に寄ってるからさ、下に下にを意識すると、すごくいいバランスになるの、それを限界まで違和感なくメイクしてくれるのが、このやり方。
正直、涙袋にラメを乗せて偽造するより、よっぽど効果があった。
ベージュのナチュラル効果やばい!
今までは、ラメ、ピンク系アイシャドウを涙袋に入れて下まぶたにメイクを完成させていたんですが「ちょっと古い」「年齢に合っていない」と…。
でもベージュメイクは本当に自然で、なおかつここが私の下まぶたです!って感じ。
ベージュ×パープルでも違和感なし!
下まぶたを偽造することに成功したリアル面長。でもベージュを使うことで、大好きなパープルアイシャドウとの相性が悪いんではないか?と不安がよぎる。
違和感がなかった。
ベージュアイシャドウ有能過ぎる