一重でもすっぴんに見られない!盛れるアイメイクは下瞼こそ命!

一重流アイメイク

一重っていくらアイメイクをしてもすっぴんに見られることが多いですよね?確かにアイシャドウやアイライナーを乗せたハズなのに、いつのまにか自分の重い瞼に収納されてしまう…。
そんな方におすすめなのが、下瞼にメイクをすること!
分厚いお肉に邪魔されずに、メイクの色がしっかりと見えるので「きちんとメイクした感じ」が出せますよ。

一重で重めまぶたの私が実際に試して、良かった方法を伝授!
この記事を読めば本当にメイクした?と間違われることもありません。それにのっぺりした目元を立体的に見せることができますよ。

一重でもすっぴんに見られないアイメイク方法!

一重の私はアイメイクはグラデーションが命!とばかりに頑張って塗っていましたが、仕上がりを見て愕然!あんなに塗ったアイシャドウが自分のまぶたが覆いかぶさって全然見えない…。これを回避するために今度は広範囲にアイシャドウを塗ったら、汚れているように見える…。と散々でした。

ズバリ!解決策は上瞼は必要最低限、下瞼こそ盛るです。次から詳しい手順を紹介しますね。

上瞼のアイメイクは頑張らないのが鉄則!

上瞼アイメイクの手順①上瞼は目頭と目尻にアイシャドウを乗せる

②黒目の上はアイシャドウを乗せない

③ミディアムカラーで全体をぼかす

全体にがっつり色を乗せないで、目頭と目尻に色をON。グラデーションになるようにスワイプ。

黒目の上にアイシャドウががっつり乗っていると「ケバい」「なんか汚い」印象になるので、目頭と目尻のアイシャドウを伸ばす程度でOK。

これだと、アイシャドウを塗った感が満載なので肌なじみのいいミディアムカラーでぼかします。

一重的おすすめポイント

上まぶたのアイメイクは必要最低限!色を乗せるというよりも骨格に沿って陰影をつける、といった感じです。
下瞼は涙袋に命をかける!

下瞼のアイメイク手順①下瞼全体に明るいベージュカラーを乗せる
②目尻側にミディアムカラーを乗せる
③三角ゾーンに濃いカラーを乗せる
④コンシーラーでぷっくりさせたいところを縁取る
⑤目頭にピンクアイシャドウを乗せる
⑥目頭に赤ペンシルを引く

下瞼に明るい色を乗せることで、後の涙袋メイクが映えます。

目尻側の広い部分にミディアムカラーをがっつりと乗せます。ここが一番「見える場所」なので塗り広げてもOKな肌なじみのいいカラーがおすすめですよ。

三角ゾーンに締め色を乗せる。先ほど入れた部分と被るように。でも狭い範囲を塗る。

最後にコンシーラーでぷっくりと見せる。割と目尻側まで伸ばす。

目頭側にピンクアイシャドウを乗せる

目頭の下瞼に赤いペンシルアイライナーを乗せる

上まぶたのアイメイクは必要最低限!色を乗せるというよりも骨格に沿って陰影をつける、といった感じです。

一重的おすすめポイント

下瞼の目尻側と目頭側に色を乗せて、真ん中はあける。コンシーラーで縁取って、キラキラアイシャドウを乗せるとうまくアイメイクできます。

一重こそ下瞼にグラデーションを!

上瞼にグラデーションをしても、自分のまぶたの肉で見えなくなるばかりか汚くなる。なので、思い切って陰影だけつけるに留めるがベスト!その代わり、下瞼にはグラデーションをしっかり。

割と幅広めに入れるので、肌なじみのいいアイシャドウを見つけるのが近道。ミディアムカラーが本当に大事!

 

 

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