【一重が解決】アイライン「意味ない」「にじむ」は目尻のみで解決した話
一重のアイライン問題。それは「意味がない」「にじむ」「汚くなる」こと。にじまないと話題のアイライナーを使っても「いつのまにかアイラインが消えている!?」なんてことがしょっちゅうでした。
それを解決する方法はズバリ!目尻だけに引くことです。アイラインを引くことを辞めていた私が、今ではアイライン大好きに♪アイラインで悩んでいる一重の方の参考になれれば幸いです。
私の一重の状態
- 脂肪が厚い
- 黒目が自分のまぶたで見えない
- タレ目ぎみ
脂肪が厚いので、アイラインだけでなくアイシャドウも完全に隠れます。また黒目が自分のまぶたで見えません。アイラインでは、目の形を丸くするように心がけています。
アイラインを目尻だけに引くポイント3選♪
- 黒目の内側にはラインは引かない
- 目を開いた状態でラインを引く
- 目の形に沿ってラインを引く
一重的にまぶたの広い部分にまでアイラインやアイシャドウを乗せると、汚くなる入れないのが鉄則!アイラインが隠れてしまうので、目を開けた状態でアイラインを引くのが最大のポイントです。
黒目より内側にアイラインを入れない
一重の場合、目尻側に引くことで即にじみに繋がります。なので入れなくてOK。黒目の終わりから目尻のみにアイラインを入れることで、にじみ問題はクリアできたも同然ですよ!
目を開いてアイラインを引く
目を閉じたままアイラインを塗って、目を開いたら見えない。を経験した一重は多いでしょう。解決する方法は、目を開いた状態でアイラインを引くことです。
目尻側からアイラインを引き目安をつける
目を開いた状態でアイラインを引くと「目に入りそう」といった不安な声が聞こえてきそう。そんな時は、アイラインのゴールを先に引いてしまうことです。
赤で引いた線を先にアイラインで引いて、黄色の線の空間をアイライナーで埋める手順が一番、安定してキレイなラインを引けますよ。
赤線を惹く際は、目頭から目尻に向かって、黄線を引く時は目尻から目頭に引くと成功率が上がります。
目の形に沿ってラインを引く
リアル一重の場合は、タレ目なので目の輪郭に沿ってアイラインを引くとタレ目に仕上がります。それぞれの目の形、なりたい印象によって変えてくださいね。
- つり目メイクの跳ね上げラインってどこまで引けばいいの?
- きつくならないつり目メイクの方法が分からない
を解消できる記事です。
一重こそカラーアイライナーが映える
こんな色のアイライナー誰が買うの?という色ほど、実は一重さんに似合うんです。悪く言えば地味な顔、だからこそ派手過ぎる色でも違和感がないんですよ。
目尻にカラーアイライナーを入れる、下まぶたにアイシャドウの塗るが一重が映えるメイクだと思う。
一重×アイメイク記事はこちら
薄い発色のベージュアイシャドウをアイホール全体+下まぶたにがっつりと入れる。目尻アイラインの色で遊ぶメイク方法が一番盛れると気が付いた話。