【一重が解説】ピンクシャドウで腫れぼったくならないコツ
一重にピンクは似合わない、避けた方が無難と言われるけど。そんなことないって話。ポイントは狭い範囲に入れるってこと。
で実際どこに入れるの?ってメイク方法を画像と共にお届けします。ピンク色はこれからの春メイクにピッタリ♪
うまく取り入れて一重×ピンクメイクを楽しみましょう。
一重はさくらっぽいピンクが似合う!
パキっとしたビビットピンクよりも、桜色といった優しい発色がおすすめ。
ピンクでメイクしました!というよりもニュアンス程度にピンクを差し込むことが目的なので、桜っぽい優しいカラーを選んだ方が仕上がりが綺麗です。
完成イメージがこちら!
うまく伝わればいいんですけど…。
これ手に実際にメイクした画像なんです。もっと他にやり方があったかもしれません。ごめんなさい。
パっと見「どこにピンクが?」と思うかもしれません。でも、それが正解メイクなんです。THEピンクメイクしてないけど密かにピンクが入っているが一重のピンクメイクの鉄則です。
一重流!ピンクメイクの方法を解説
- アイホール全体にハイライトカラー
- お好きなミディアムカラーを目を開いて見えるところまで
- 締め色を入れる
- ①②の境目にピンクアイシャドウを入れる
ピンクアイシャドウはミディアムカラーと締め色をぼかすように入れるのがポイントです。こうすることで主張しすぎないピンクメイクが完成しますよ。
実際にメイクしてみた(手に)
お手持ちのハイライトカラーをアイホール全体に入れます。
ミディアムカラーを目を開いた時に見える位置まで入れます。お好みで締め色を入れます。
ミディアムカラーと締め色の中間をぼかすようにピンクアイシャドウを入れます。この時に真ん中が高くなるように入れるとキュートな目元が完成しますよ。
どんな印象になれる?
可愛らしい印象になれます。また広範囲に乗せるわけでもなく締め色をしっかりとすることで腫れぼったさも感じません。
リアル一重はピンク×ブラウンでしましたが
- ピンク×バーガンディー
- ピンク×レモンイエロー
- ピンク×ミントグリーン
といった組み合わせも春っぽくて素敵かなと思います。
一重ってアイシャドウどこまで入れればいいの?と悩んでいたら一重が一重向きアイメイクを試したら、丸目で可愛くなった記事が役に立ちます。
一重のアイシャドウの色が見えない問題は、目を開けた時に見える位置までアイシャドウを塗るで解決できますよ。これを知ってからメイクが楽しくなりました。