【ブルべのベース選び】ピンク・ベージュで失敗→白色がベストに至った経緯。

ブルベのベース選びは永遠に答えが出ない気がする。このブログでも何度と取り上げてきたんだけどね。ブルべ×赤ら顔＝ピンクが似合わない　ブルベのシミを隠す濃さのリキッドファンデーションを塗ると厚ぼったくなる。の負のループ。

リアルブルべが今までにベース選びで失敗してきたことを時系列にまとめてみました。今、最強のベースがついに見つかったので、それまでに辿ってきた経緯を個人的感情満載でお伝えするよ。

リアルブルべのベース選び失敗歴史

リキッドファンデーション＝色付きの思い込みで適当に選んだリキッドファンデーションを使いだす。まだパーソナルカラーとか知らなかった時代。対して肌悩みもなかったけど、塗りたくる。

自分の肌色に合わない！なんてまるで気にしていなかったけど、厚塗り感、肌が息をしていない感覚はずっとあった。

ＢＢクリーム＝手軽にシミとかを隠せるらしい！という安直な考えで手を出す。そして、この色選びをミスって顔色が土色へ…。

この事件をきっかけにベースの色選びについて真剣に取り組む。

この世の中にピンク系ベースカラーがあることを知らずに、この2色のどっちがいいんだ？で迷った。といっても、コスメを見てカラーを確認して購入。なんてことはせずに「なんとなく」で選んでいたな。

ネットでブルべにはピンク系ファンデーションが似合うらしい！買おう！と行動するが、しっこりこず。原因はリアルブルべが赤ら顔だったから。

ブルべ×赤ら顔にとってピンク系ファンデーションって似合わなくない？でも書いた通りほっぺの赤さが目立つだけで、トーンアップをするでもなくシミを隠してくれるでもないことに後から気が付く。でも、この時は「おかしいな？」と思いつつ、どんどんピンク系化粧下地、パウダーファンデーションを買いあさるのだった。

たっぷりの化粧水、乳液またはクリームをしっかりとする。テカるのが嫌だといって乳液を少なくするのダメ！を守ってスキンケアしたら、赤みがだいぶ減った。今はほとんど赤みが消えた。でもリアルブルべの肌から赤みが消えたことにより、顔

がのっぺりとした印象になってしまったのは別のお話。

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テカリ×赤ら顔が解消したスキンケア！

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この頃になると、シミやニキビ跡を隠し

たい年齢に…。今までのように適当じゃダメだ。とベースメイクに凝りだすも難航。

ピンク系は相変わらず良さが分からない。元々肌が白いからか？変化が分からない。そしてシミを隠そうとすると、肌色から浮いてしまって、どうすればいいのか分からない。

コンシーラーも買ったけど、ぼかすと下地が剥げて汚い仕上がりになってしまう。そして、ついにもうベース白色でよくね？と投げやりになる。資生堂おすすめコンシーラー！スポッツカバーをシミ赤み効果を期待して購入した結果。

そもそも色が合わないことが原因だったのかな？人にあげちゃった。

白色は何もカバーしてくれません。シミも毛穴の開きもそのままよ。でも肌色から大きく外れることがない！本来のちょっと赤っぽいほっぺのおかげで、メイクしたように見える！

そして、あれこれベースを塗りたくるより仕上がりが綺麗。もう白色一択じゃない。

パウダー派なので、べースはツヤ系くらいがちょうどいい。保湿効果ありのタイプが意外と肌にフィットした。でも、鼻周りはうすーーーく伸ばすのがベスト。

ベースは白色！ということは肌悩みは何も解決してくれない。なら、いっそのこと石鹸落ちコスメで楽しちゃおう！と思いミネラルコスメにハマル。

がっつりカバーではなく、あくまでナチュラル。そして肌に優しいミネラルコスメ最高。

小鼻　頬の赤み　眉間の赤み　シミ　がちょっと気になりだしたころ。出会ったのがナチュラグラッセさんのピンク系パウダーファンデーション。

売り場で見た時に、この色だけ明るさが違ったので気になってテスターしてみたら、あら不思議！赤みが引いてるわ。厚塗り感もないのに、しぜーーーんにカバーされてる。

さらにミネラルコスメなのでアイシャドウ、アイラインのヨレ予防をする三角ゾーンに思いっきり塗れるのがいい！少量しか使わないからコスパがいい！というか自分の肌色に合ってるベースに出会えて本当に感謝してます！

色白的にナチュラグラッセのリップが最高に似合ってた件。ちなみにリップもブルベさんに似合う色だよ。コレ！チークをしてないのに、チークしたみたいに血色ＵＰすうのが本当に不思議！

今のところカバー効果全くないけど、白色下地が一番いいという結論に達したよ。