お酒を飲むと「ポっと顔が赤くなる」のは愛らしいですが、赤黒くなると「え?大丈夫?」と周りから心配されることもしばしば…。
お酒の席が増えるこれから、お酒で顔が赤くなるのをメイクで防止する方法を調べてみました。
ファンデーション厚塗りでごまかせる
私自身は、全く赤くならないのですが友達が、真っ赤になる体質。聞くとファンデーションである程度は抑えられるとのことでした。その方法がこちら。
- リキッドファンデーションを塗る
- コンシーラーを塗る
いつもより厚めにリキッドファンデーションを重ねることでお酒で赤くなるのを防げます。実際に友人がこれで対策していました。
目元など、ピンポイントでお酒で赤くなるのを防ぎたい場合はコンシーラーがおすすめ。目元ってもともとトラブルが多いし一石二鳥!
使っていたのはコレ
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リキッドファンデーションなら、なんでもいいらしいです。ただ、念入りに叩き込むがポイント。
やっぱり完全には防げないけど気休めにはなるって!
顔が赤くなる原因ってなに?
アルコールを飲むと顔が赤くなるのは「アセトアルデヒド」という成分が原因。このアセトアルデヒドは肝臓がアルコールを処理した際に出来る成分。
アセトアルデヒドが多い=アルコールが分解しきれていないので、顔が真っ赤になってしまうメカニズムなんですって!
顔が赤くなるのは遺伝
遺伝が大きく関わっているらしく、飲んで鍛えるなどは考えられないようです。無理に飲んでもダメってことですね。また体の大きさ、構造から女性の方がお酒に弱いというデータもあります。
お酒は、ほどほどに楽しまなきゃね。