ブルベ夏なのにピンクファンデーションが似合わない。それは赤ら顔が原因でした。そのためスキンケアを頑張って脱赤ら顔をGET!これで美肌が叶うと思ったのに…。
いざブルベ夏の肌から「赤色」が消えると、今度は血色感のない顔面が誕生してしまいました。そこで注目したのがまつ毛!ここに赤みを乗せることで、全体的に血色感のあるメイクが完成しました!
- なぜまゆ毛に赤みを足すといいの?
- 他の部分ではダメなの?
という点から、ブルベ夏が血色感のあるメイク方法をレポート。
目元に近いパーツに赤みを足すことで血色UP♪
結論から言うと、目元に近いパーツに赤みを足すことがいいと感じました。それに加え、まゆ毛だとピンポイントに色を足すことができる+少量の赤みだけでOKな点が魅力。
失敗…。血色感メイク
- チーク
- リップ
に赤みを足して失敗したことを、ここに報告致します。
チークは広範囲過ぎてNG
真っ先に思いついたのがチークに赤みを足せばいい!ということでした。ただ、チークは乗せる範囲が広いので、ここで欲張って赤色を乗せると違和感が出てしまいました。
個人的にチークの色を乗せすぎるのが好きではないのも関係しているかも。
リップは面長が強調されてNG
次にリップに赤色を乗せてみました。面長+元々くちびるが分厚いのでボテっとした印象になってしまいました。
ブルベさんはリップの色を薄くした方が透明感が出るらしいよ。
赤みまゆ毛のメイク方法
- アイブロウペンシルで形を整える
- ブラウンパウダーで色を乗せる
- バーガンディーカラーを乗せる
いつものアイブロウにプラスして赤色パウダーのONするだけです。アイブロウパウダーでなくても、アイシャドウでも代用できました。
失敗が少なく違和感のないまゆ毛が正解!
ブルベの肌的にもアイブロウに赤系を乗せるのは正解なんだって!私はバーガンディーカラーを眉頭中心に乗せました。けっこう、アイブロウに色を乗せているな。と感じるくらい塗った方が変化があると思います。
赤みを足すことでちょっと立体感さえ生まれたような気も♪
ブルベの赤ら顔がなくなったベースメイクがコレ!