【赤ら顔対策】グリーンとブルーの「ここが違うポイント」を解説

ベースメイク

ブルベ夏、赤ら顔対策としてグリーン・ブルーを試してきました。どちらも赤ら顔を封じ込める効果を感じましたのですが、この2つは赤ら顔に対してのアプローチ方法が違います。

「仕上がり」「顔の白さ」に影響するので、実は重要なポイント。今回は、実際にどちらも使った私が「ここが違うのよ!」と思ったことをシェア、

グリーンとブルーは「こう」赤ら顔を隠してくれる

  • グリーン→赤みと赤みでない境目をぼかしてくれる
  • ブルー→は赤みそのものを抑えてくれる

グリーンは赤ら顔と地肌の境目をボカしてくれます。なので、仕上がりがナチュラル。ブルーは、赤みを消す代わりに、全顔に塗ると白く浮く可能性があります。ですが、透明感が出ます

ナチュラルなグリーン、透明感なブルー

どちらも部分使いがおすすめ

赤ら顔を消してくれるので、塗り過ぎると顔から血色感がなくなります。また、あまりにも白くなり過ぎると「塗った感」が強く出すぎてしまいます。

少量を少しずつ塗り重ねていく、この工程が大事だと感じました。

軽い赤ら顔ならグリーン、強めならブルー

グリーンは、赤ら顔の境目、ブルーは赤み自体にアプローチしてくれます。

グリーンは、まだ全顔に乗せても「顔が真っ白」になることがありませんでした。ですが、ブルーは全顔はさすがに色白の自分でも、やり過ぎた感が出てしまいました。

仕上がりをキレイにするには、コンシーラーのようにポンポンと少しづつ乗せていくのがおすすめ♪その後に、パウダーで肌トーンを合わせるのも忘れずに。

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