一重がアイシャドウをしても「変わらなくない?」「まぶたの肉で見えないよ」となる気持ち分かります。一重のアイメイクは立体感が演出できないことが悩みですよね。
その悩み、この記事で解決できます。リアル一重である自分がアイメイクの3つのポイントを解説しますね。
一重メイクの基本
一重だからこそ気を付けたいアイメイクのポイントを3つ紹介します。リアル一重である自分の体験談なので、役に立てれば嬉しいです♪
・ツヤタイプのアイシャドウを選ぶ
・色を重ねすぎない
・目元を強調しすぎない
次から具体的に説明していきますね。
ツヤ系
一重の場合、ラメよりもツヤを重視した方が仕上がりが綺麗です。ラメが大きすぎると腫れぼったくみえるという実体験からです。
どうしてもラメを使いたい時は
- アイホール全体に入れない
- 黒目の上にのみ入れる
- 涙袋のみ
などのポイント使いがいいですよ。
色を重ねすぎない
一重は、のっぺりとした目元が特徴」…。そこに色を重ねすぎると、まるで「殴られた」かのような汚い仕上がりになってしまいます。
なので何色も重ねるのではなく、少ない色でいかに立体的に見せれるかがポイントです。
目元を強調しすぎない
一重は目元がのっぺりしているから、「アイシャドウで立体感を頑張って作らなきゃ!」「アイシャドウパレットの色を全部まぶたに乗せなきゃ!」と思い込んでいた時期がありました…。
でもね、コレ。リアル一重の自分から言わせれば全て間違い!
アイラインにこだるべき!
アイシャドウで立体感を作るのも大事、ですがそれよりもGOODな方法があるんです。それがアイライン。
- 目尻を強調することで、スっとした目元
- 黒目の下にアイライン強調で可愛い目元
が叶うんです。それとアイラインの方が実は簡単にメイク出来たりする。
一重は淡い色を何回も重ねるが重要!
リアル一重が失敗体験から体感したこと、それは淡い色味のアイシャドウを何度も重ねて立体感を出すこと。正直2色がベストだと思います。締め色はアイラインでした方が案外うまくいくことにも気づきました。
立体感を求めるばかりに、
- アイシャドウパレットに入っているカラーを全てのせる
- 発色の強すぎるカラーをまぶた全体に乗せる
などしていませんか?自分の肌にあったアイシャドウ、肌なじみのいいベージュカラー2色をまずは見つけることが近道だったりします。
あれこれとアイシャドウを買い替える前に、基本的なテクニックを抑えた方が断然おすすめ!
一重がベージュメイクを実際にしたレビュー記事
【一重】ベージュメイクを初心者がした結果。大人上品な仕上がりに♪
で実際にベージュメイクしてみました。色が少ない、発色が弱いにも関わらず大人メイク デカ目効果を感じました。使ったアイテム 色味も画像付きで解説しているのでチェックしてみてね。