手持ちのコスメでコンシーラーを作る裏技レビュー記事です。
リキッドファンデーションにパウダーを混ぜるとコンシーラー代わりになる!と聞いて試してみました。
結果から言うと、しっかりとコンシーラーの役割を果たしてくれました♪
カバー力・密着度が高いので、気になるシミを隠すことに成功!
裏技の方法、実際に試した感想、改善点、使用アイテムを紹介しますね。
裏技を試そうと思った理由・期待したこと
マスク生活でそれほどメイクをしなくてもいい点、肌に負担をかけたくない点、クレンジングが楽な点から石鹸落ちメイクを使用中。
ベースメイクで唯一、石鹸オフできるコンシーラーがなくて「どうにか手持ちアイテムで代用できないかな?」と考えたのがきっかけ。
期待したことは、シミを隠してくれるカバー力、手軽さ。
ピンポイントにあるシミ一点を隠してくれればと期待しました。
裏技を試した感想
裏技を試した結果は大満足です。特に高い密着力。ピタっと肌に張り付くのでカバーしてくれましたよ。詳しいポイントは以下の通りです。
・密着力が高い
・肌色にピッタリなコンシーラーが手に入る
・無駄な出費がなくなる
密着力が高い
普段コンシーラーを使う時、「ぼかすと、どんどんハゲていく」ので、イマイチ使いきれなかったんです。
それが、この方法だとピッタリと肌に密着して動かないのでハゲないしカバー力を感じました。ぼかすと、ふんわりと薄くなって肌に馴染むのでカバー力が高いけど不自然。コンシーラーを塗った場所が分かるといったこともありませんでした。
肌色にピッタリなコンシーラーが手に入る
リキッドファンデーションを使用しているので、自分だけのコントロールカラーを作ることができます。なので「このコンシーラー肌色が合わない…。」なんてこともなくなります。
無駄な出費がなくなる
コンシーラーをわざわざ買わなくてもいいので、コスパ面でも優秀♪
コスメアイテムを減らすことになるので、ポーチの貴重な要領を奪わずに済みますね。
裏技のやり方
裏技のやり方は3ステップ。簡単にできる点もポイント。
・リキッドファンデーションを手の甲に出す
・パウダーを混ぜ、馴染ませる
・気になる箇所に塗る
リキッドファンデーションを手の甲に出す
まずはベースとなるリキッドファンデーションを手の甲に出します。
私はセザンヌBBクリーム01ライトオークルを使用しました。
石鹸でオフできる点、肌色にあっている点がお気に入りです。
パウダーを混ぜ、馴染ませる
リキッドファンデーションにパウダーを混ぜます。
量は、指にくるくるろ5~6回とるイメージ。
使用アイテムはセザンヌフェイスパウダー(ラベンダー)です。
画像では下半分にのみパウダーを混ぜてコンシーラー化。
肌にピッタリと密着しているのが分かりますか?ぼかしてもハゲず留まってくれる点が素敵♪
気になる箇所に塗る
コンシーラー化したリキッドをシミなど気になる場所に散布。
上からパウダーをかるーくはたくだけでOK♪
リキッド+パウダーでコンシーラー化に成功
試す前は、正直どう?と思いましたが、大成功でした。改善点は、気になる場所にリキッドをポンポンと乗せてから直接パウダーをはたく方がいいかなと思いました。
これからメイクのステップとして取り入れていきたいと思います♪