春~夏にかけてカラフルなシューズがズラリ、と店頭に並びますよね。可愛い色ばかりで、ついつい迷ってしまいます。…でも、こんな失敗はないですか?「カラフル過ぎて子供っぽ過ぎる」と後悔したこと。
カラフルな色でも選び方さえ間違えなければ、大人可愛く仕上がりますよ。ベージュ・グリーン・ピンクの人気カラーを大人っぽく履きこなすポイントを紹介します。
カラーシューズがダサ見えるする原因3つ
- 発色
- 柄物
- 素材
パキっとした原色が子供っぽい
「大人上品」なら、淡い発色のものがおすすめです。パキっと発色したシューズは確かにインパクトがあります。ですが、子供っぽく大人のイメージからは遠のいてしまうのでNG。
ハートなどの可愛すぎる柄物を選びがち…。
ハートや星といった子供っぽい柄は卒業しましょう。代わりに大人っぽさを引き立ててくれるチェック柄や格子柄、バイカラー辺りがおすすめ。
多色を使った柄ものなら、程よいアクセントになりますよ。
素材がつるつるしている
素材からも大人っぽさを演出できます。レザーは大人っぽさをググっと押し上げてくれる要素。スエードなどの柔らかい生地もいいですね。
ベージュシューズの印象は大人上品
ベージュは、まさに万能カラー。どんなファッションやシーンとでも溶け込みます。濃いカラーよりも断然、淡いカラーが春っぽく仕上がりますよ。
またファッションをカラフルに仕上げた時に意外と活躍する色でもあるんですよ。
グリーンシューズの印象は爽やか
グリーンは春夏らしい爽やかなイメージに仕上がります。これから芽吹く緑を連想させる色です。
春先によく見かけるラベンダーカラーとの相性が抜群なので、一気に春らしいコーデができますね。
ピンクシューズの印象は可愛らしさUP
ピンクは何といっても、可愛らしい色が特徴です。淡い色を選べば大人可愛い♪柄物を選べばシックな印象OK♪と、可能性は無限大です。
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