コンタクトレンズユーザーはアイメイクでレンズが汚れる、曇るで悩みますよね?アイメイクを控えるが一番の方法だけど、メイクしたい!という気持ち分かります。
- コンタクトレンズがアイメイクで汚れる理由
- コンタクトレンズにアイシャドウを付着させない方法
をリアルコンタクトユーザーである私が解説します!
コンタクトレンズのべっとり汚れの正体
コンタクトレンズの汚れが気になりだしたのは、ちょうど高校生頃。メイクを覚えたての頃でした。「レンズが汚れる」ことが気になり眼科に行くと「ベットリとした汚れがついていますね。」と診断されました。
てっきり、目の粘液やら水分量が足りていないことが原因だと思っていたのですが。
今、思えば完全にアイメイクが付着しているのが原因だと思います。
コンタクトレンズの汚れはアイメイクが原因
それから日が経ち今度は大学生の頃。毎日メイクして思ったことが、コンタクトレンズのしつこい汚れってアイシャドウなんじゃない?と思いまた眼科へ。
先生に聞いてみると、アイメイクが原因で汚れることは、はあり得るとのこと。しかも、ウォータープルーフタイプのマスカラも要注意とのことでした。アイメイクの汚れはベットリとしていて、曇りの原因に。なおかつ落としにくいのが特徴。
アイシャドウでコンタクトレンズが汚れる理由
コンタクトレンズが汚れる原因はアイシャドウ。粉がコンタクトレンズに付着していることが考えられます。
アイシャドウは粉で粒子が細かいので、知らず知らずのうちに目に入っていることが多いんです!
さらに私の場合、ハードコンタクトなのでめちゃくちゃ痛い!
たまにするソフトコンタクトだと痛みが感じない不思議。特にハートコンタクトとアイシャドウの組み合わせが、痛みを感じやすいと実感しました。
コンタクトユーザーがアイシャドウで気を付ける3ポイント
- まつげにつくのはNG
- 粉飛びが激しいのはNG
- ラメはNG
まつげにつくのはNG
アイシャドウを塗る時に粉が飛び散って、まつげについている場合があります。こうなると、まばたきの度に目の中にアイシャドウが入り込んでしまうという最悪の事態に…。
アイシャドウに限らず、ファンデーションや時には下地さえも付いてしまうことがあるので注意。
粉飛びが激しいのはNG
粉飛びが激しいアイシャドウは選ばないように!
あと、意外とブラシからチップに変えるだけでも粉飛びが軽減される時もあるので、試すのもあり!
とりあえず、粉飛びするアイシャドウはNG!
ラメはNG
ハードコンタクトユーザーの自分が強く言いたいこと。それはラメアイシャドウがコンタクトレンズにつくと「すごく痛い」ということ。
特別な時でない限り、ラメはNG!
どうしてもラメが使いたい時は、ラメでなくツヤ感重視のアイシャドウがおすすめです。
コンタクトユーザーにおすすめアイシャドウはコレ!
- リキッドアイシャドウ
- クリームアイシャドウ
- スティックアイシャドウ
リキッドアイシャドウ
リキッドアイシャドウは粉飛びゼロな点がおすすめです。水分量が多いので、油分が少なくコンタクトレンズ汚れを軽減してくれます。
クリームアイシャドウ
クリームアイシャドウはまぶたへの密着感がおすすめです。ベースに塗れば、粉タイプのアイシャドウでも粉飛びがしにくい点がポイント。
スティックアイシャドウ
スティックアイシャドウはピンポイントにメイクできる点がおすすめです。まるでペンシルのようにメイクできるので、手元が狂って目にアイシャドウが入るリスクを減らせます。
コンタクトユーザーでもアイメイクを楽しもう♪
コンタクトでもアイメイクが楽しみたい!目にメイクが入って痛い!という時は、アイシャドウの種類を見直すのがポイント!
粉タイプを使っている場合は、それがレンズ汚れの原因かもしれません。目の健康を思うなら、アイシャドウを変えてみるのもアリですよ。