家事をしない男性の特徴、見分け方をチェックし幸せな結婚を手に入れよう！

結婚前に確かめた方がいいこと、それは相手の男性に家事をする力があるかどうかです。
家事能力がない男性だと、自分は100％しない！とナチュラルに思っているので、例えあなたが体調が悪くても家事を代わりにしてくれないなんてこともあり得ます。

家事をしない男性の特徴、見分け方を一緒にチェックしていきましょう。

家事をしない男を選ぶと起こる悲劇

家事は100％女がやるものと考えているので、いくら頼んでも行動にうつしてくれません。そもそも、やる気がない場合があります。

間違った亭主関白像を持っているので、家事をすべてやってくれる女性=いい妻と認識していることもあります。家事は夫婦で取り組む問題。ちょっと辛い時に手を差し伸べてくれない状態が続くと限界がきてしまいますよ。

家事は能力的にできないのではなく練習すれば、ある程度のことはできるようになります。
そもそも、仕事をして収入を得る、または家事をして生活力をつけることは大人としての絶対条件。家事を放棄している男性は、このような意味で一人前とは言えません。

「私がいないと本当にダメだなぁ」と甘やかせるのは付き合うまで！結婚を意識した相手なら、しっかりと家事について話し合うべきです。

家事をしない男の特徴3つ

・実家暮らし
・部屋が汚い
・勤め先

「もしかして彼って家事ができない分類かも？」とちょっとでも思ったら、次の項目をチェックしてください。結婚前に、

家事をしない男性　結婚　特徴　見分け方

実家暮らしの彼は母親に家事を任せきりの場合が多いので要注意です。座っているだけで食事が出てくる環境にいる場合は、家事は女性がするものだとナチュラルに思っています。

自分が率先して家事をするという意識がない場合が多いですよ。

一人暮らしの部屋を見ると、ある程度の家事力が見抜けます。部屋が片付いているか、基本的な調味料があるか、洗濯が溜まっていないかは特にチェックした方がいいポイント。

物が片付けられない、いつも部屋が汚い場合は、家事能力が低い可能性が高いです。

勤め先がブラック企業だと自分の身の回りのことで余裕がなく、家事をする力がない場合があります。その点で彼の勤め先の状況を把握した方がいいでしょう。

ただブラック企業から解放されれば、家事を手伝ってくれる可能性が高まりますよ。

家事をしない男性の対処法2ポイント

・ほめる
・言い方に気を配る

「彼が家事をしてくれない…。」なら家事をするように育てるのもアリです。次からの項目を試す価値は十分にあります。
困っているから家事を手伝ってほしいな♪というニュアンスを伝えてみて。

ゴミ出し、お皿洗いなど簡単な家事でもしてくれたら、徹底的にほめることで男性のやる気があがります。ただ褒めるのではなく、「すっごい助かる！しかも上手だね」と男性に頼って助かった♪という気持ちを含ませましょう。

手伝ってくれた家事が例え大したことがなくても、オーバーめに褒めることが重要です。

言い方に気を配る

忙しい時はついつい「ねぇ手伝ってよ！」と声を荒げてしまいがち。これだと家事をする意識が元々ない男性が益々やる気を失うことにつながります。

「私は料理をするから、洗濯を取り入れて」「手伝ってくれると嬉しいな」など、お互いが家事をこなすというスタンスがおすすめです。

「なんで俺だけ家事をしなきゃいけないの？」という不満が消えて、家事は2人でするものという意識が芽生えてくれるはず。

家事をこなしてくれる男性と幸せになろう！

結婚をするなら家事は2人でこなすことが当たり前と考える男性が素敵です。
家事をすべてやってね♪と求めません。せめて自分ひとりのことは、なんとかできる男性を結婚相手に選びたいですよね。

今、付き合っている彼が家事が全くできないなら最初が肝心ですよ。ずるずると約束事や家事分担を決めていないとあなたの負担が増えるばかり。しっかりと家事と向き合える男性と幸せな生活を築けるよう力になれれば幸いです。