美容オイルは、スキンケアはもちろん、ヘアケアとしても使える万能オイル。でも、正直「種類が多すぎる」「そもそも違いってなに?」と感じませんか?
そこで、オイルの種類や効果、悩み別にどのオイルを使えばいいのかをピックアップ。合わせて、ベトつかないオイルの選び方も紹介♪
解説する美容オイル3つ
- ホホバオイル
- アルガンオイル
- ベビーオイル
ドラッグストアなどで購入できる・比較的プチプラで購入できる美容オイルがこちら!
①は 無印さんのオイル
②はモロッカンオイル
③はジョンソンさんなどが有名ですね。
種類によって効果・使い方が異なる
これらのマ美容オイルは、成分、効果が違います。当然、肌へのベトつき度合いも異なりますも。また、「保湿がしたい!」「ヘアケアがしたい!」「フェイスマッサージがしたい!」にピッタリなオイルも存在します。
選び方を間違うと、せっかくの美容オイルの効果を発揮できないことも…。次から、どんなシーンで、どの美容オイルが適切なのかを解説していきますね。
ホホバオイルの特徴
- ホホバ種子(植物)から作られたオイル
- 人の肌に近い成分
- 肌なじみがいい
ホホバ種子から作られた植物性のオイル。ホホバオイルの最大の特徴は、人の皮脂と近い成分。なので、お肌への浸透がよく保湿成分も抜群。
植物性なので、お肌・髪と、どこにでも使える点もポイント。
ホホバオイルは皮脂汚れを浮かすのに向いている
美容オイルは、どの種類も保湿、乾燥を防ぐことに長けています。その中でも、ホホバオイルはクレンジングなど「皮膚の汚れを落とす」ことに向いています。
メイクは、もちろん毛穴の黒ずみやザラつきもOFFできます。
アルガンオイルの特徴
- アルガンの木から作られたオイル
- ヘアケア効果が抜群
- ビタミンEが配合
アルガンオイルは植物性のオイル。ビタミンやミネラルを多く含んでいることから、アンチエイジングという面でも効果があります。
アルガンは髪を美しくするのに向いている
ホホバオイルは、保湿成分と美容成分が含まれているので特にヘアケアの効果が高いです。髪にしなやかさを与える、髪いツヤをもたらすことができます。
うねる髪やパサついた髪が気になる方や、ヘアケアがしたい方に向いています。
>>髪の表面がチリチリはオイルで改善!【原因・ヘアケア方法】
ベビーオイルの特徴
- 赤ちゃんでも使えるオイル
- 鉱物油
- 価格が安い
ベビーオイルはミネラルオイル(鉱物油)で出来たオイル。植物性のオイルよりも、プチプラ価格で購入できることが特徴です。
また、赤ちゃんでも使える、敏感肌の方でも安心して使えることができます。
ベビーオイルはフェイスマッサージに向いている
ベビーオイルは、成分的にも問題なく価格が安いことがポイント。なので、毎日のフェイスマッサージとしての活用がおすすめです。
美容オイルの特徴を知って、効果的に使い分けよう!
最後にべとつかないオイルの選び方をご紹介。植物オイルはべとつかない性質があります。なので、スキンケアやヘアオイルとして使う場合は、ホホバオイルやアルガンオイル。
クレンジングやフェイスマッサージの際は、プチプラ価格のベビーオイルと使いわけることも重要ですよ。
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