お肌のハリのなさに「もう若くないからスキンケアをちゃんと見直さなきゃ!」と、思ったものの「女性ホルモンって、これからどんどん減っていっちゃうの?」「増やす方法ってあるの?」と知りたくなったので、個人的に調べたことをまとめます。
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ブルべ夏でも問題なく使えた 赤みがカバーされた 早くなじませないとムラになる 時短メイクには向かない- 女性ホルモンの働き
- 女性ホルモンが減少するのは、いつから?
- 女性ホルモンは食べ物で増やせる?
について解説していきますね。女性ホルモンを味方につけて年齢に負けないからだを作りましょう♪
女性ホルモンってそもそも何?
女性ホルモンの噂って色々ありますよね。女性ホルモンが出ると美しくなれるとか、女性ホルモンを増やすには恋をすればいいとか…。
でも、そもそも女性ホルモンって具体的にどんな物質なの?という点に着目した結果「エストロゲン」「プロゲステロン」という女性ホルモンが美しさに関連していることが分かりました。きっと、他にもあると思いますが調べたらこの2つが目を惹きました。
女性ホルモンの種類
・ エストロゲン
・プロゲステロン
エストロゲン
女性ホルモンの一種であるエストロゲンは、肌や髪にツヤをもたらす、丸みを帯びた女性らしい体つきを保ってくれるなど美しさに関係する女性ホルモンです。
プロゲステロン
女性の体を妊娠に適するようにしてくれる女性ホルモンです。女性の美しさに特化していうと、体の水分を留めてくれる作用がありますよ。
女性ホルモンと恋愛の関係とは?
恋愛をすると女性はキレイになる♪というのは、あながち嘘ではありません。というのも、好きな人の事を思うとドキドキと胸の動悸が激しくなるのはドーパミンの作用という研究結果が出ているそう。
このドーパミンは一種の快楽物質なので、「好きな人に会いたい」「何度でもデートしたい」という思いを引き起こすことにもつながります。
それだけでなくクリエイティブな力を引き出す、うつ病などのリスクを減らすなど、ありがたい役割も兼ね備えていました。
女性ホルモンはいつから低くなるの?
女性ホルモンが減りだすのは30代後半。
結婚をして、お子さんを産んで…。というサイクルにあてはまります。
女性ホルモンが少なくなるこの時期は、イライラ、急に汗をかくなどの体の変化に見舞われます。ホルモンバランスが崩れることが原因。
年齢と共に女性ホルモンが減るのは、しかたがないことですが、出来れば防ぎたいところ。次から女性ホルモンを増やす方法を紹介しますね。
女性ホルモンを増やすツボ
画像引用元 https://www.sennenq.co.jp/knowledge/tubo13.html
万能のツボである三陰交は、冷えやむくみの改善、生理痛の緩和、骨盤内の血流アップ、陣痛促進など、女性に役立つさまざまな効果が期待できます。 不調のときはもちろん、ふだんからこのツボを刺激することで、悩みの解消に働いてくれるでしょう。
引用元 https://www.konicaminolta.jp/monicia/journal/column/2018/12/0002/
探すポイントは、くるぶしから指3~4本上だそうです。
産婦人科系の不調を感じたら、「とりあえず、ここを押せ!」と言われるほど万能なツボ。
生理痛や冷えの緩和にも役立つそうですよ♪
女性ホルモンを増やす食べ物ってある?
女性御ホルモンを高めるなら納豆がおすすめ!
なんでも女性ホルモンと似ている物質がイソフラボンなんだそう。このイソフラボンを多く含むのが納豆なので女性ホルモンを活発化させてくれる効果が期待できます。
納豆は、たんぱく質、食物繊維を含んでいるので健康面でもGOOD♪
引用元 https://news.nicovideo.jp/watch/nw7943055
女性ホルモンを味方につけよう♪
できれば減ってほしくない女性ホルモン。しかし30代後半を境に減っていくのが現実です。少しでも女性ホルモンの減少を食い止めるためにもツボ、食べ物を味方につけたい!と思いました。
未来の自分がキレイになるように、今から努力したいと思います♪