【ガチ検証】危険だけどデカ目効果抜群と噂の粘膜ラインを試してみた【ピンク色で実践】

プチプラコスメ

粘膜ラインというメイク方法が流行っているらしいので調べてみたら、危険 という単語も同時にHIT!

  • 粘膜ラインメイクって危険なの?
  • そもそも粘膜ラインってどこ?
  • どんな効果があるの?
  • ピンク色にするメリットって?

という疑問を解決してのでレポートします。

そもそも粘膜ラインってどこ?

そもそも粘膜ラインってどこ?

粘膜は、図の肌色の部分。目のフチといった方が分かりやすいかもしれませんね。皮膚ではなく、粘膜なので、しっとりと水分を保っていることが特徴です。

粘膜ラインの効果はデカ目

  • デカ目効果
  • 瞳が印象的になる

粘膜ラインまでメイクすると、デカ目効果が狙えるとのこと。目のフレームがしっかりするからかと思われる。

また、白色を粘膜で塗ることで瞳の色が際立つ効果が期待できます。

粘膜にメイクするデメリット

粘膜にメイクするデメリット

粘膜部分は、本来は化粧をしない部分。というのも、ここにはマイボーム腺という器官が存在するそう。涙分泌を調整する大切な部分で、ここにメイクすることで機能低下の恐れがあるみたい。

油分・水分が邪魔してメイクできない

安全性以外にも、そもそも水分があってメイクできないはず。コンタクトユーザーなので、常に目は潤していたいタイプ。それに、目に化粧品が入ることは絶対にNGなので怖くてできない…。

ピンク色にするメリットって?

単純に粘膜とピンク色が近いので、メイクしている感がない・違和感がない点が人気のようです。粘膜に黒色や白色を引くと、がっつりメイクに見える。

それを防ぐために、ピンク色のアイライナーがおすすめされているみたい。

実際に粘膜ラインをしてみた

と、ここまで粘膜ラインの危険性を書いてきたけど、デカ目効果が得られるなら!と裸眼(普段はハードコンタクトユーザー)が実際に試してみました。

使ったコスメ

  • ミネラルアイシャドウのピンク色代用
  • Physicians Formulaのリキッドアイライナー

粘膜コスメの使い方

まずは、粘膜にアイシャドウを引く。目に粉が入りそうで怖い。そして、たぶん入ったのか、目が痒い…。

リキッドアイライライナーを粘膜に引く。すぐに取れる=目に吸収されている気がして怖い。あと、むしろ目が小さくなったのでは?と肝心のデカ目効果を感じなかった。

結論 引かない方がいい

どちらも、ミネラルコスメで目に優しい成分で出来ている商品。だけど、目に入れていいよの意味ではないので、この用途は間違っていると思う。

そして、ミネラルコスメでこの有様なのでドラッグストアで手に入るようなコスメはもっと怖いなというのが本音。あと、メイク落としがしにくい。

 

 

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