【黄くすみの原因】糖化を抑える成分8つを解説!スキンケアで対策したい!

【黄くすみの原因】糖化を抑える成分8つを解説!スキンケアで対策したい! スキンケア

ブルベ夏、最近ありえないほどの黄くすみを感じています。お風呂上りのキレイな肌でも「あれ?黄色い」と感じるほど…。美白に力を入れても、改善せず。

そこで、黄くすみを改善してくれる成分を調べまくりました。その結果をシェア。黄くすみの原因と、取り入れるべき成分をレポートします。

黄くすみの原因は、糖化と摩擦!

調べると糖化と摩擦の2つが原因だと分かりました。糖化は、食事制限で改善でき摩擦は敏感肌用のスキンケアを使用することで改善できます。

聞きなれない糖化って何?

体に糖を摂取することで、黄くすみが進行するとのこと。しかし改善案が食事制限や食生活の見直しな点でパス。美味しいものは食べたい派!な自分は、たぶん続けるのは無理。

なので、有効成分をスキンケアから取り入れて透明感溢れる肌を目指します!

黄くすみに効果的な成分8種類!

もっとあると思いますが、私が調べた限りでは以下の8種類が該当しました。聞きなれた成分や、実際に使っているものまでズラリ!

でも、はじめて聞く成分もあったので、「どんな作用があるのかを」自分なりに調べてみました。

  1. ホワイトトラネキサム酸
  2. グリチルリチン酸
  3. ビタミンC
  4. ビタミンA
  5. ビタミンE
  6. カルノシン
  7. コウジ酸
  8. セイヨウオオバコ種子エキス 

ホワイトトラネキサム酸

シミの原因であるメラニンを抑えてくれる、だけでなく既に出来てしまったシミにも効果がある凄い成分。資生堂が開発?発見したとのこと。

また炎症防止作用もあるので、色素沈着にもワンチャン効果があるらしい。

トラネキサム酸の美白効果や副作用について美容外科医が解説!【医師監修】

グリチルリチン酸

肌荒れに効果のある成分のようです。なので、敏感肌やニキビ肌でも使えるとのこと。摩擦からくる黄くすみの方におすすめかも。

【美肌を支える成分図鑑】グリチルリチン酸ジカリウム

ビタミンC

シミ予防はもちろん、できてしまったシミを薄くする作用があります。またターンオーバーの後押しもしてくれます。

古い角質とおさらばすることで、白い透明感溢れる肌に近づけますね。

ビタミンA

お肌のハリや弾力を与えてくれる成分。加えてターンオーバーも促進してくれる凄い成分。最近よく目にするレチノールはこれみたい。

ビタミンE

皮膚の酸化を防いでくれる成分。アンチエイジングの目的でいいかも。

カルノシン

お肌の糖化そのものを防いでくれる成分。黄くすみだけでなく、シワ改善にも効果があるのだとか!

コウジ酸

麹から抽出される成分でメラニンを抑える美白効果があります。また、メラニン色素を作る伝達物質を軽減する効果もあるんだとか!

セイヨウオオバコ種子エキス

糖化を抑えてくれる成分。ゴワついた肌にも効果的。

糖化にはカルノシン・セイヨウオオバコ種子エキスが有効

他の成分も「美白」効果がありました。その中でも糖化に特化している成分がカルノシン・セイヨウオオバコ種子エキスでした。

美白スキンケアをしているのに、効果がでない…。そんな時は、この2つを試してみるのもいいかも♪

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