O脚にはロングブーツORショートどっちが似合うの?似合わせポイント3つを解説!

ファッション

最近は服のテイストをカジュアル路線に切り替え中の骨格ウェーブ。ブーツを取り入れれば、手っ取り早くカジュアルファッションが手に入るかも!と思いついたのはいいけど「ブーツの種類が多すぎる」問題で困っています。

なぜか昔から、ロングブーツが似合わない私。その理由をまるっと探ってしました。

最終的に自分の骨格から似合うブーツを決定したいと思います。同じように「自分にあったブーツってどれ?」と悩んでいる方とシェアできればうれしいです。

O脚、ロングブーツが似合わない理由

ブーツはロングタイプばかり購入してきました。でも、O脚が原因なのか本当に似合わない。

特に、ニーハイくらいまである丈。あれは完全に事故でした。

O脚がロングブーツが似合わないと感じた理由2選!

余計に足が曲がってみえる

脚が曲がっているのに、ブーツがストレートなので、全体的に野暮ったいイメージに…。馴染んでいないような違和感がありました。

ブーツがたゆんで見える

きれいなシルエットになってくれないのが最大の悩み。ブーツがピンと立ってくれず、なぜかクタっと見えてしまうんです。(特にニーハイブーツの場合)

O脚が選ぶべきブーツの特徴

これらの悩みを抱えた自分が、選ぶべきブーツはどれなのかを調査した結果。O脚でも似合うロングブーツの特徴を3つ突き止めました。

さらに、どんなデザインが似合うのか?の情報を仕入れるとにも成功しました♪どんな条件がそろえばOKなのか、早速チェック。

足首と足の甲がフィットするデザイン

足の甲にボリュームが少ない骨格ウェーブ。一番に重視すべきポイントはフィット感だそう!

足首、足の甲そのものの形が分かるタイプがベストなんですって!

この理由は納得!

左のようなメリハリがなくて、レインブーツタイプは「似合わない」と感じたデザインだった。

一方で右のような、足の形が分かるタイプは壊れるまで履いた記憶があります。思い起こせば。

細めヒールがおすすめ

太いヒールよりも細いヒールの方がいいみたい。とにかく華奢に見せるがポイントのようで、スラと見える細ヒールは必須!

生地はやわらかめ

骨格ウェーブという観点からみると、生地はやわのでらかさを感じるものがベスト。スエードなんかがいいのでは?と思いますね。

O脚が選ぶべきブーツのタイプは、どれがいいの?

足にフィットする、足首が華奢になっている。この2つの特徴をばっちり押さえた2タイプがおすすめされていました。

▽ソックスブーツ

ブランド ORiental TRaffic
価格 5,530円
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素材がニットで柔らか&フィット!

全体的にきゅっとまとまったシルエットがGOOD♪また素材がやわらかいので、足にピッタリとフィットするだけでなく骨格ウェーブ向き。

  • 足首が細くなっている
  • 縦ラインであしなが効果
  • 細いヒール

ブランド TOPOB
価格 5,700円
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ロングタイプでは、こんなタイプがありました。

はきぐちがピッタリしているので、フォルムが崩れない

細ヒールではないものの、全体的にピタっとフィットしていて可愛い♪でも、見ようによっては、フィギアスケートのブーツのようにも見える…。

  • 足首にフィット
  • 歩きやすそう
  • 切り替えしがおしゃれ

▽レースアップ

ブランド CHICULL
価格 8,599円
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アンティーク調で可愛い

レースアップでフィットタイプ。ひもが細いので、華奢さがアップしているのもポイント。

  • 足首にフィット
  • アンティーク調でおしゃれ

ブランド JILLSTUART shoe
価格 33,990円
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クラシカルなデザインで細見え

上品なデザインで、レースアップ部分がきれいですね。足先や足首がはっきりとわかるタイプなのもポイント。

O脚はフィット感重視で選ぶと失敗が少ない!

ロングでもショートでもO脚が選ぶべきポイントは「フィット感」「細めヒール」「生地の柔らかさ」の3つです。

O脚に注目しましたが、実はこれソフトエレガントさんの特徴もばっちり押さえているみたい。なにがどうあっても、似合うしかなブーツ選ぶポイントが知れました。

これからの寒くなる前に、自分にあったブールを買いたい!

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