美肌になる洗顔時間・泡立て方のコツを紹介♪

2021年5月5日スキンケア

洗顔はスキンケアの基本。でも意外と洗顔の正しいやり方について知らないという方も多いのではないでしょうか?

実は洗顔を見直すことで肌トラブルが解消する場合もありますよ。
洗顔の正しい方法、泡立て方、洗顔時間について説明しますね。

この記事で分かること

・洗顔方法を知りたい
・洗顔時間の目安
・洗顔の効果について知りたい

洗顔料を泡立てる3step!

モコモコの泡で洗顔するといい。と聞くけど、どうやって洗顔料を泡立てるの?という気持ち分かります。
次から泡立てネットを使わずに泡立てるコツを紹介しますね。
ポイントは水を3回加えることです♪

1. 洗顔料を水に溶かす


洗顔料を適量、手に乗せて水を加えていきます。
水が零れ落ちないように手をくぼませるのがポイント。指先で、ゆっくりと混ぜてくださいね。

2.空気を含ませるイメージで


ある程度混ざったら次のステップです。さらに水を加えて、空気を含ませるイメージで泡立てます。
指の第二関節までを使うとスムーズに泡立てがうまくいきます。

3. きめこまやかな泡で仕上げ


この時点でかなり泡立っているはず!でも、ここで終わらせずにさらに水を投入します。
泡立てるというよりは、泡を一か所にまとめるイメージ。きめ細かい泡を目指しましょう。

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正しい洗顔方法4step

モコモコの泡を作れたら、次は顔に乗せて実際に洗っていきます。
正しい洗顔方法のルールは3つ。
お肌を清潔に保つためにも、しっかりと守りましょう。

1. 皮脂の多い部分を重点的に


泡は皮脂の多い箇所から乗せていきます。
鼻、額、あごの順番に乗せ、こすらず優しく洗いましょう。

2. 乾燥しやすい部分は控えめに


頬、目元は乾燥しがちなゾーン。泡を長く乗せると肌への負担がかかることも…。
余った泡でササっと洗うことを意識してくださいね。

3. ぬるま湯ですすぐ


ぬるま湯で皮脂、汚れをしっかりと落とします。
ぬるま湯の温度は33~36℃ほどが目安。10~20回ほどかけて洗い残しがないようにしましょう。

洗顔時間は60秒が目安

洗顔時間は肌に負担をかけない60秒が目安。

時間をかければそれだけ肌の負担が大きいことにつながります。肌に泡や水分が乗っている状況は、肌の乾燥が進んでいるということ。
洗顔時間を短くすることがポイントですよ。

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洗顔時間を60秒にすることで得られる効果

効果一覧

・肌の柔らかさ
・肌の赤み軽減
・肌にツヤが出る

たっぷりの泡で時間を短くすることで肌への負担が減ります。
なので、肌の調子が整うことも期待できますよ。

洗顔を見直して肌の調子を整えよう♪


洗顔はスキンケアの基本。メイクが落ちていなかったり、汚れが落ち切れていないと肌の調子が整いません。

洗顔を見直して今よりも、キレイな肌を手に入れましょう。

2021年5月5日スキンケア洗顔