切れ毛の原因はブラッシング!美人髪への2STEPを紹介♡

ヘアケア

切れ毛 原因 ブラッシング

切れ毛っていつの間にか出来ていて嫌ですよね。
特に前髪生え際だとアホ毛に見られると悩む気持ち分かります。

実は切れ毛の原因はブラッシングにあるって知っていましたか?
毎日のブラッシング習慣を見直すことで切れ毛を改善しましょう。

ブラッシングのポイント

・力を入れすぎない
・頭頂部からブラッシングしない

切れ毛の原因はキューティクルにある

切れ毛 原因 ブラッシング
切れ毛のメカニズムはキューティクルが剥がれてしまうことが原因です。
キューティクルが剥がれてしまう要因はダメージの蓄積、無理に引っ張る、紫外線の影響など理由は様々。

キューティクルは髪を守ってくれる重要なポイント。
非常に繊細なので、ちょっとしたことですぐに剥がれてしまいます…。

切れ毛の原因はブラッシングにあり

実は切れ毛の原因が多いのがブラッシングなんです。
髪を整えるためのブラッシングが一番の原因とは意外ですよね。

毎日、欠かさず行うブラッシング。
だからこそ間違ったやり方は今すぐやめて切れ毛を防ぎましょう。

次から切れ毛リスクを少なくする方法を教えますね。

切れ毛をなくすブラッシング方法

切れ毛 原因 ブラッシング
とにかく力任せにブラッシングしないことが鉄則です。
強い力で髪をとかすと、髪が途中で切れてしまい切れ毛ができてしまいます。
強い力を使ってしまうのは髪が絡まっているから。
まずは、優しく髪の絡まりをなくしましょう。

そのためには、髪の毛先から髪をとかすのが正解!
毛先が一番ダメージが多く、絡まりやすいので先に毛先から済ませましょう。
その後、中間、頭頂部とブラッシングします。
これで切れ毛リスクが少なくなりますよ。

まとめ

切れ毛は一度できてしまったら、髪が伸びるまで対策できないのが本音…。
「早くなんとかしたい!」という場合は、切れ毛専用トリートメントを使うのもアリです。

まるでマスカラのような形状タイプなら気になる部分にサっと塗ることができます。
出先やまとめ髪の際に非常に便利ですよ。

切れ毛でお悩みなら、ブラッシングに注目するのがおすすめ♡
毎日のケアで切れ毛知らずの髪美人を目指しましょう。

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